SCP-002-IM

発見時のSCP-002-IM-C

 

 

 

 

 

アイテム番号:SCP-002-IM
ObjectClass : Safe Euclid

 

特別収容プロトコル:SCP-002-IMは、インターネットに接続されていないパソコン(以下SCP-002-IM-Aと呼称)にインストーラーが保存されたUSBメモリ(SCP-002-IM-C)を接続し、インストールすることができます。
SCP-002-IM-Aの収容サイトの周囲3km圏内にコンピュータを持ち込ませないでください。

収容室はSCP-002-IM-Aの周囲10mの空間を開け、厚さ1mのコンクリート製防音壁で覆われた収容室に収容されます。
rootユーザーでのログインは最低2人のレベル4クリアランスを所持した管理者の許可が必要です。
SCP-002-IM-Aを操作する場合はDクラス職員が使用されます。

 

また、実験はSCP-002-IM-Aにヘッドセットを接続した状態で行ってください。
SCP-002-IM-A及び接続したヘッドセットは使用後直ちに1500ケルビンで焼却してください。

説明:
SCP-002-IMは、20■■年、日本国■■県■■市にて[削除済み]容疑者宅のUSBメモリーカード(SCP-002-IM-C)から発見されました。
SCP-002-IMは、明らかに異常な動作をするプログラムです。内容が”A”のみのテキストファイルで、別のプログラムを起動するなどのテキストファイルを開く以外の動作を起こさないにもかかわらず、開くと標準テキストエディタではない謎のプログラムが起動します。

当初はマルウェアの一種だと思われていましたが、起動後2時間が経過すると謎の音波が発信され始め、SCP-002-IM-Aから生体反応が見られます。その状態で1時間が経過すると、画面端及びCPUから謎の強酸性の液体が滴るようになります。

仮想インターネットに接続した状態で起動すると、ネットワークに接続されるコンピュータ(OS非依存)全てから生体反応及び強酸性の液体が滴るようになるため、通常のインターネットに接続することは禁止されています。

 

補遺1:

SCP-002-IMは20■■年■月■■日に収容サイト-81■■から半径2km内のLinuxコンピュータ(Windows/MacOSには異常性が発生しない)から強酸性の液体を不規則発生させたため、サイト-8■に移動されました。

また、起動しないと発現しないと思われていた異常性が発現したため、オブジェクトクラスはEuclidに変更されました。

 

補遺2:

強酸性の液体はSCP-682の皮膚を通常以上にに溶かすことが確認されましたが、量が少ないためSCP-682の収容には使用されていません。

 

補遺3:

強酸性の液体は現在も解析中ですが、これといった成果は得られていません。